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イスラエル
個人的にユダヤ人ってもっと賢くて穏やかな人たちだと思っていました。ノーベル賞を受賞する学者やアメリカの創業経営者にユダヤ系の人って沢山いて、みんな優秀で凄いなと尊敬していたんですよね。それがこんなに暴力的で、自制できない国だとは思ってい... -
初めてのポートレート撮影
写真を撮る対象は正に十人十色で、お花・鳥・星・風景など多岐に渡ります。私はいわゆるストリートスナップという街中で目にした気になるものを撮るのが中心なんですが、前からやってみたかったのがポートレート撮影。まあカワイイ女の子を撮るのは愉しい... -
Leica M11 + Summicron 35mmで神戸散歩
日が長くなってきたので仕事帰りにLeicaを持って三宮から元町にかけてお散歩しました。FUJIFILMのX100Vを買って、ちゃんとしたカメラを手にしたのが二年前。そこから勢いで沢山のカメラを買いましたが、スナップ撮るならやっぱりLeicaですね。カメラ市場を... -
神戸で暮らそう
東京には一年だけ住んだことがありますし、東京に子会社があるので定期的に出張してホテルに泊まる体験はそれなりにあります。昔からそうなんですが、東京は人が多すぎる。ましてやコロナ禍が収まった後の混み具合は異常。そして観光立国を進めていくとい... -
円安の是非
本来その国の通貨は強いが良いに決まっています。なので現状の円安は宜しくないと思っているのですが、如何せん為替は相手との相対関係で決まるもの。米ドルが高金利である限り、少なくともしばらくは円安基調が続くのでしょう。 円安で困ること。第一は各... -
シンガポール訪問記
コロナでしばらく行けなかった海外旅行の記憶が残っているうちにメモを残しておきます。 シンガポールには30年ぶりくらいで行ったんですが、以前より随分発展していました。というか、前の記憶があまりないw 多分買い物がメインで殆ど観光してないんです... -
ガンは幸せな死に方
(近しい方をガンで亡くされた方には他意はありませんので、ご容赦ください)私の家系はガン筋で、親父も祖父ちゃんも最後はガンでした。なので中年に差し掛かった頃から自分もガンで死ぬんだろうなと考えていました。でも個人的なポリシーで健康診断も人間... -
天国にいちばん近い国
昔「天国にいちばん近い島」という小説がありました。私は日本こそが「天国にいちばん近い国」だと思っています。その理由は、 戦争や争いごとがない 食べものが美味しい 人びとが穏やかに笑って暮らしている 美しい風土 秩序が整っている だから。 ロシア... -
Google検索が死んでいる件
我々の愛したGoogle検索はすでに死んでいる いやホントにこれ。広告が出るのは仕方ないとして、検索結果の上位がこぞってアフィリエイトサイトばかりで役に立たない。2000年頃のネットは個人が面白いBLOG書いてて、マイナーなトラブルシューティングとかハ... -
国別GDPデータの無意味さ
日本が国別GDPでドイツに抜かれて四位に転落とニュースになっています。さて、このニュースは正しく経済実態を表しているのでしょうか。 1991年にバブルが崩壊して、以後日本は「失われた30年」と呼ばれる長期停滞期を過ごしてきました。この間に何が起き... -
カメラ選び
私の写真趣味の全てはこの一枚から始まりました。息子が専門学校に入学してすぐに、撮影用のカメラが欲しいと言ってきました。いいよ、と言ったあとで確認したら、30万円ほどするらしい…。マジかよ、いきなりそんな高いカメラ要るんか、最初は安いのにして... -
雑いアメリカ
最近アメリカが雑いと感じませんか? インターネットがこの世に登場した1995年以来、いや正確にはその前にコンピュータが世の中に影響を持ち始めてきてから、ずっとアメリカは世界を席巻してきました。そのイノベーション力は圧倒的で、あれだけ我が世の...